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ゼロからはじめるミシン生活 子どもの服と雑貨づくり参考書!?ヒント集!?
ゼロからはじめる…とうたっておきながら、

いまどきの洋裁本では当たり前のような、付録の実物大型紙はありません。

つまり、本当にゼロからはじめるには、ハードルが高い!(笑)



その分、本の体裁はすっきりしています。

本棚への収まりが非常にいい本です。



…ということもあり、いちいち型紙を起こすのが面倒と思い、

白状しますが、実は購入してから1年以上ほったらかしにしてました。



さて、別の洋裁本で子どものパンツの型紙を起こしてみたのですが、

ポケットのデザインに不満。

乏しい頭の中で「あーでもない、こーでもない」と想像をめぐらせていた時、

ふと手にしたら、出ているじゃないですか、

ポケットのバリエーションの展開の仕方が!



それ以外にも、子供服を丈夫に仕立てる工夫など、

他の本では扱っていないような事柄にも触れられています。



変な言い方かもしれませんが、

この本は作品集というよりも参考書と思った方がいいのでは。

つまり、ゼロから…ではなく、

他の洋裁本の作品をいくつか忠実に作ったのち、

自分なりの展開をしたくなったときに、開いてみる本かな~、と。




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いきなりはじめる浄土真宗 (インターネット持仏堂 1)浄土真宗について知りたいのに。。
私は浄土真宗とは何ぞや?と言うモチベーションで本書を購入

しましたが、その目的は達成されませんでした。

というのも、仏教にあまり詳しくない(?)内田氏と僧侶の釈氏

のメールのやり取りという体裁ですが、その内田氏の話が長い!

単に質問と言うのなら良いのですが、内田氏の考え・解釈がだらだらと

書かれていて浄土真宗の本と言うよりは半分以上は彼の人生哲学本と

言った要素が強いです。

釈氏の話は仏教関連の話で興味深く読めたので星二つ。

内田氏のファン以外にはお勧めできない気がしますね。




うかる!行政書士総合問題集〈2008年度版〉初学者のためにもっと作り込んでほしい一冊
行政書士の資格試験取得のために過去のレビューを読み、数ある中から選びました。



行政書士試験は制度が改正されているため、オリジナル問題が加わって分野に偏りが少ない冊子の方が効率が良いと考えてこの本を選びました。

中は左ページに問題、右ページに解答です。見やすいレイアウトで勉強がしやすいと思います。

なお、過去問はH12~19年度分を使用。伊藤塾オリジナル問題は法律分野のみで、一般知識は過去問だけで構成されています。



惜しいなと思ったのは、解答の解説が「何が必要で何を問われているか」まで踏み込んでおらず、機械的に解説を載せているため、過去問を解き続けながらどことなく半端な印象を受けたことです。

一緒に発売されているテキストとのリンクも、ページではなく、章で案内しています。

問題数もそれほど多い訳ではないので、初学者がこれのみで合格するのは厳しいのではないかと感じます。

これを買う場合は、予想問題集やテキストなども合わせて準備しなくてはならないと思います。



来年度以降は、ぜひ司法試験の名門受験予備校らしさのある一冊に仕上げてほしいです。




意志力革命 目的達成への行動プログラム (Harvard business school press)実行する意志の力に注目したリーダーシップ論
 企業だけではなく、人生の中で物事を達成するためには、目的意識を伴う行動が必要である。漫然と過ごしていては目標達成は困難だ。その行動のために必要なものがアクション・バイアス(baias for action:行動によって物事を成し遂げようとする姿勢)であり、本書の原題でもある。



 アクション・バイアスを持って物事にあたるマネジャーは、全体の10%に過ぎないらしい。意志の力(willpower)は、本人がルビコン川を渡る決意をすることで生まれるのだ。これは内面の力であり、組織の中で役割を果たすという理性の力と、自分の想いを実現したいという感情が1つになり、チクセントミハイのフロー状態になったときに生まれる。



 後半は組織のリーダーとしてこの意思力を各人に行き渡らせ、持続させるための組織作りについて述べられている。ここはまだ自分の職位から離れすぎていて、理解が及ばないところであった。



 行動する意志の力が何よりも大切だとする考えそのものは、考えてみれば当たり前だが、少々衝撃を印象を受けた。著者が欧州人だからだろうか。米国流啓発本にありがちな、外部要因によりモチベーションを上げようとする、操作的なリーダーシップ論ではないからだ。





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